第五回|端午の節句—5月5日 2026.05.05 我が国では奈良時代より続く行事で、邪気を払う「菖蒲の節句」として親しまれてまいりました。 やがて鎌倉・室町時代には幕府の祝日となり、江戸時代には「五節句」の一つとして、広く定着いたしました。 お茶の世界におきましても、こうした節句を大切にし、その時々の移ろいに心を寄せてまいります。 五節句とは、1月7日(人日)3月3日(上巳)5月5日(端午)7月7日(七夕)9月9日(重陽)季節の節目を大切にする、日本ならではの美しい習わしでございます。 Other Interviews 第四回|美しき5月、新緑の季節。 第三回|炉の名残り 第二回|桜と、ときはなち 前の事例 一覧にもどる